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「きたまるしぇ」に参加しました

2023.12.4

4回目になる北区役所前で開催された地域イベント「きたまるしぇ」に出店しました。



この日は寒さが厳しく、息が白くなるほどでしたが、利用者の皆さんは販売活動に一生懸命取り組んでいました。

対面販売の機会は、単に商品を販売するだけではなく、利用者さんにとってさまざまな意味を持ちます。

まず、社会との接点を持つことで、自信を持って社会参加することの大切さを実感できます。

また、お客様との直接的な交流を通じて、人とのコミュニケーションスキルを磨くことができます。

さらに、自分たちの作った商品がお客様に受け入れられる姿を見ることで、達成感や自己肯定感を高めることができます。



寒い中での販売にも関わらず、利用者さん達は笑顔で接客し、商品の説明を一生懸命に行っていました。

この経験が、利用者さん達の成長につながり、社会で活躍するための大きな一歩となると感じました。

対面販売で得たものは、利益や売り上げという形で測れるものだけではありません。人としての成長、社会参加の喜び、そして何よりも、自分自身と向き合う大切な時間を持つことができるのです。



このような経験は、障がいのある方々にとって非常に貴重なものであり、弊所みらいわーくとしても、これからもこのような機会を積極的に提供していきたいと思います。

今後もみらいわーくは、利用者さんたちが社会で輝くための支援を続けていきます。

そして、地域社会においても、障がいのある方々が活躍できる場を増やしていくことで、より豊かで包摂的な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

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2023.4.18 大阪市北区役所で行われた、わごん市に参加しました。 手作りのリメ缶や蜜蝋ラップを出品しました。 参加者にカイロを持たせ、まだ肌寒い中での販売。 利用者さんにとっては、お客様と対面で販売する、良い機会となったと思います。

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